2021年03月01日
職場には、服務規律や倫理規程なるものが存在します。
見た目にも周囲を不快に感じにさせないように、ということを書いてある規程もあります。まさか、こんなことまで文章化しなければいけない時代(令和)になってしまったのでしょうか?
- 職場の看板背負って、取引先ほか人様、特に人生の先輩方にお会いするときには、事前に床屋にも行き、見た人を不快にさせないような身なりでお伺いしましょう。
- 記者会見で質問をするときには、質問内容は別にして、相手や聞いている人を不快にさせて怒らせることがないよう、特に質問相手が人生の先輩の場合には相手に敬意を払った話し方をしましょう。
男の子は、なかなか、父親の言うことなど聞かないものかもしれません。
せめて、周囲の方々や上司が教えてあげてはいかがでしょう。昭和に育ったお父さん、職場でも株主総会でもこれからの日本のために頑張りましょう。