2021年08月11日
東京オリンピック2020もあっという間に終わりました。
感動シーンは幾多とありましたが、
何といっても試合後のインタビューに感動しました。
金メダルならまだしも、負けてすぐに、泣きたい悔しいその時に、
マイクを向けられて対応するなんて・・・、
張本さんの代わりに「あっぱれ!」。
その競技で強くなることのみならず、
マナーなどいろいろなことを教えてもらっているんだなあ、
と思うと先輩後輩の上下関係も想像して、また感動・・・。
みなさまお疲れさまでした。
それから、余談ですが、
男子サッカーの最初の試合の実況をしていたアナウンサーさんの声が、
古畑任三郎さんの声に似ていた気がして、また聴いてみたいですね。
次に、NHKのカメラに喝!
前半は、毎晩のように松本薫さんが柔道の試合解説を、
人形を使ってされていました。
でも、一瞬ならまだしも、数秒間もの間、司会の男女の間にいるタレントさん?
にカメラが行ってしまうことがありました。
せっかく金メダリストの柔道家が、わざわざ人形を使って解説をしているのに、カメラを向けない数秒間があるなんて、ひどい!
勝ち負けや、メダルの色も大切かもしれませんが、演技や技の美しさや、それらがどうやってできているのか、
どうやっての結果の美しさなのかを国民は知りたいんですよ!
あのタレント?さんの方がギャラは高かった?のかもしれませんが、
NHKのあのカメラの使い方には、張本さんの代わりに「喝だ!」。