「男と女の税務」のCoffee Break

2018年02月01日

税務のお話もときにコーヒーブレイクを。

 

中学校5年上のT先輩から連絡があり、「(土佐弁で)サイトになんで趣味のことを載せん?読者が楽しゅうなるぞ。」とのアドバイス。

 

その先輩、全日本剣道選手権で二度NHKの放送に残った実績があり、高知市立城北中学校では誇れる先輩(女性からは面を着けない方がいい、と言われるほどのイケメンです)。

そういえば、元阪神タイガースの藤川球児投手や女優の広末涼子さんは、城北中学校ご卒業。

 

「趣味は仕事に関係ないからWebサイトには載せまい。」と思っていますが、少しだけ。

 

すでにご想像のように第一の趣味は剣道です。

川添哲夫先生が指導されていた高知学芸高校を受験。夢を追い、当時は趣味にまでレベルを下げるつもりはなかったのですが、社会人の今、週に一回二回の稽古ではそうなりました。

 

第二の趣味は、Budgerigarの遺伝研究

Budgerigarとは英語で、セキセイインコです。セキセイとはセキセイインコの略称。

 

愛好家や流通関係の方々が、「コザクラ」と言えばコザクラインコ、「オカメ」と言えばオカメインコを指すように、「セキセイ」も同じでセキセイインコのことです。

ウィキペディアでは固有名詞より一般用語を先にすることが必要でしょう。

 

日本のWebサイト、我が家のペット自慢が多いようです。

でも「いい鳥が見たい!」と思う方も多いでしょう。

 

セキセイインコの面白さは何といってもカラーバリエーション。体色と背中の縞模様ごとに品種名が分かれます。

監修を遺伝学者と噂される方がされているのでは?と思うサイトがあります。

現在の日本で最適と思える品種紹介がされています(挿し絵入りでわかりやすい)。あとでsekisei2015を検索してはいかがでしょう。

 

 

また、海外豪州原産であり、英国で改良されたセキセイインコですが、日本で品種改良された「羽衣(はごろも)」という種類も写真紹介されています。

40年ほど前「背巻き」は、背中の中心の毛が渦巻いて立っている(中世ヨーロッパ、貴婦人の衣装を想像させたものです。)巻き方でした。

 

その後巻きが両肩へと改良され、現在の主流は羽衣となっています(以前と違い最近では、中東や欧州で人気のようです。零細事業者は英語が苦手。逆輸出を商社にお願いしたいものです)。

 

平成30年も早や2月。

同年同月生まれの皆さん、素晴らしい方ばかりです。

 

  • 剣道八段宮崎正裕先生
    剣道界ではないだろうと言われた二連覇を含め、全日本選手権6回優勝その他輝かしい実績の持ち主です。
  • 中央大学酒井克彦先生(租税法)
    アコード、ファルクラムという租税法研究団体を立ち上げ、実務家にとっての租税法を身近にして頂いたように思います。
  • 税理士で公認会計士の大貫咲子さん
    実務に携わりながら税理士試験五科目合格、その後公認会計士試験合格。税務と監査の両立に関しては「本物」と言える方です。