2020年08月27日
その昔になりますが、『踊るマハラジャ』というインド映画を観たことがあります。
コロナ禍のこの暑い夏、知人から勧められて観たYouTube 動画が高知県警の『踊る警察官』です。
高知県警の公式動画ですが、現職警察官の「踊りの切れ味」が美しく、何回も観てしまいました。中でもすごいのが、キレッキレのブレークダンス!
DJポリスの存在は聞いたことがありますが、切れ味のいい「Dancing Police」は、今まで聞いたことがありません(かなり前ですが、鶴岡八幡宮・初詣での女性DJポリスのひと言は良かったですよ。「ロープはくぐらないように!『本日、くぐって良いのは鳥居だけ!』となっております。」特別賞与、いや一階級特進?ものでした)。
そこでこの際ですから、筆記試験の配点は半分にして、得意分野の配点をもっと多くしてはどうなのでしょうか?
剣道、柔道の他、水泳やダイビング、スキーや登山など、全国の警察業務で使うと思われるものを各都道府県ごとに取り入れれば、業務効率も上がると思われます。
前置きはこのへんにして、この見事な高知県警の「踊る警察官」をご覧ください。
いかがでしたか。
ここまで来たら、矢野顕子さんの曲の世界に引き込まれてしまう伊勢丹デパートのPR動画「ISETAN TAN TAN」、黒岩知事も踊るAKB48公式動画「恋するフォーチュンクッキー 神奈川県 Ver.」も合わせてご覧いただきましょう。
(恋するフォーチュンクッキーといえば、公式動画ではないのでアップできませんが、2014埼玉県警カラーガード隊のものは素晴らしいです。踊り・動作や呼吸・表情などが、ものすごく洗練されています。キツイ訓練、ご苦労様です。)